三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは5月23日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。
自動車部品サプライヤー大手の「ヴァレオ」は、5月25~27日までパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展 2016 」に出展した。その中で注目したのが電動スーパーチャージャーと、遠隔操作で霜取り・虫汚れ除去ができるワイパーシステムだ。
米国IIHS(道路安全保険協会)は5月24日、新型シボレー『カマロ』の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の「トップセーフティピック」を逃している。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは5月27日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を実施すると発表した。
スズキの新型コンパクトカー、『バレーノ』。同車が日本に続いて、インド市場においてもリコール(回収・無償修理)を実施する。
マツダの米国法人、北米マツダは5月27日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
世界最大級のオーディオメーカー、ハーマン・インターナショナルがとらえる先進運転支援システムは、どんな世界か…。同社日本法人の名古屋オフィスで5月下旬、その一端を垣間見た。キーワードは、スケーラブル(scalable)とOTA(Over The Air)アップデートだ。
米国の自動車大手、FCA USは5月27日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を実施すると発表した。
マツダは長時間のドライブでも疲れにくくなる世界初の技術を神奈川工科大と共同開発したという。
グローバルNCAPは5月17日、インドの自動車大手、マヒンドラのSUV、『スコーピオ』の衝突安全テストの結果を公表した。最高5つ星のところ、星ゼロの最低評価となった。