トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は1月27日、新型レクサス『RX』の一部を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
2016年1月、ラスベガスで開かれたCES2016において、ドイツの大手自動車部品サプライヤーであるボッシュが出展。シャシーシステムコントロール事業部の北米担当事業部長、いわば北米においての自動運転開発のトップに話を聞くことができた。
米国の自動車大手、フォードモーターは1月26日、タカタ製エアバッグの不具合により、北米中心におよそ39万台を追加リコール(回収・無償修理)すると発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは1月27日、全面改良したフラッグシップSUV『XC90』を発売した。右折時に対向車との衝突を回避・軽減するなど世界初となる2種類の安全技術を標準装備しているのが特徴で、価格は774万~1009万円。
大規模なリコール(回収・無償修理)が発表された2015年の米国。年間でのリコール台数が、過去最高となったことが分かった。
富士重工業は1月26日、2010年度から2014年度に国内販売したスバル車の人身事故件数についての調査結果を発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は1月26日、BMW『318i』などのエアバッグ装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは1月22日、日本国内において自動運転の公道テストを開始したことを明らかにした。
ユーロNCAPコンソーシアムは1月13日、新型フォード『ギャラクシー』を、大型ミニバン部門の最も安全な車に認定すると発表した。
米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)は1月21日、米国でのリコール(回収・無償修理)への対応を強化すると発表した。