数万台の大規模リコール(回収・無償修理)が珍しくない中、英国の超高級車メーカー、ロールスロイスモーターカーズ(以下、ロールスロイス)が、米国でわずか1台のリコールを行う。
グーグル(Google)が、早期の実用化を目指して開発を進めている自動運転車(ロボットカー)。同車が公道テスト中、警察官に事情聴取を受けたことが分かった。
ドイツの高級車、メルセデスベンツの2車種が米国において、およそ13万台のリコール(回収・無償修理)を行う。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは11月6日、2015-2016年モデルの『フィット』について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
11月8日まで開催された東京モーターショー2015に合わせ、日本の自動車メーカー3社が自動運転実験車の公道走行実験を報道関係者に公開した。いずれも2020年までの高速道路内での実用化を目指している。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の主力中型セダン、『ソナタ』。同車の新型が、米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
ドゥカティジャパンは11月10日、『ムルティストラーダ』シリーズのスロットルケーブルハウジングに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ポルシェジャパンは11月10日、『マカンS』などの燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは11月3日、2016年モデルとして発売した新型『パイロット』について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月4日、新型フォルクスワーゲン『キャディ』の衝突安全テストの結果を公表した。最高5つ星のところ、4つ星にとどまった。