大規模なエアバッグの不具合によるリコール(回収・無償修理)問題で、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)と制裁金の支払いで合意したタカタ。同社が、今後のエアバッグの改良内容を提示した。
アマネク・テレマティクスデザインは、日本初となるモビリティ向けデジタルラジオ放送局 「Amanekチャンネル」を開設する。放送開始は、来年の春を予定。東京モーターショー15にて、同社の今井武CEOと庄司明弘CMOにサービス内容や今後の展望などを聞いた。
独サプライヤー最大手のボッシュは東京モータショー15のブースにおいてプレスツアーを実施。今回のモーターショーで発表されたものも含め、ボッシュの技術や製品、取り組みについて紹介した。
米国の自動車最大手、GMが過去に実施したリコール((回収・無償修理)。同車の100万台が米国市場において、再リコールを実施する。
東京モーターショー15の東ホールに設けられた世界的サプライヤー「ボッシュ」のブースでは、同社が取り組む“今”を知ることができる
ホンダは報道陣向けの技術見学会「2015 ホンダミーティング」を開催した。そのなかで、ホンダの安全運転支援システム「ホンダセンシング」に追加される予定の「渋滞運転支援機能」を体験することができた。
トヨタ自動車は西4ホールで開催中のSMART MOBILITY CITY内自社ブースで、路車・車車間通信を行う『ITSコネクト』や超小型モビリティ社会の実現を目指す『Ha:mo(ハーモ)』を出展。10月29日には同社専務役員の友山茂樹氏によるプレスカンファレンスが開催された。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェの新型SUV『マカン』。同車が世界市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
日産自動車が電気自動車「リーフ」を改造したテスト車両に同乗試乗した。2年前もカリフォルニアのテストコースで日産の実験車両に試乗したが、今回は一般道路を試験走行。試乗コースはお台場の東京モーターショーの会場周辺の一般道路約17キロを自動運転した。
日本自動車工業会は10月29日~11月8日にかけて、第44回東京モーターショー2015を東京ビッグサイトで開催する。