EVで先行する日産が考える自動運転へのアプローチ。他社に先んじて実用化を狙う
実現するのはまだまだ先になりそうだが、近い将来、ライダーの視界をカメラ越しにするいう手段も選べるかもしれない。
BMWグループのMINIの初代モデルおよそ8万6000台が、米国市場でリコール(回収・無償修理)を実施する。
住友ゴム工業は、エアレスタイヤテクノロジー「ジャイロブレイド」と、シーラントタイヤテクノロジー「コアシール」の2つの技術を新たに開発。同技術を採用したプロトタイプタイヤを「第44回東京モーターショー」に出品する。
富士重工業の運転支援システム「アイサイト」が、2015年度グッドデザイン賞のグッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)を運転支援システムとして初めて受賞した。
「久留間(くるま)まもりです。よろしくお願いします!」オレンジ色のショートパンツ女子がくれた名刺には「一般社団法人日本自動車連盟 広報部」と記されていた。ここはJAFのブースだ。
ドイツのZFは東京ビッグサイトで開催されている第44回東京モーターショー2015に出展。「自動運転」「安全」「効率」を重点訴求ポイントとし、「Advanced Urban Vehicle(AUV)」と呼ぶ都市型スマートカー実験車両のカットモデルをブース内に置き、その技術を紹介している。
日産自動車は10月29日、高速・一般道を含むルートを目的地まで自動運転で走行する実験車両での公道テストを開始したと発表した。
住友ゴム工業は、研究を進めてきた新材料開発技術「アドバンスド 4Dナノデザイン」が完成し、同技術を採用したコンセプトタイヤ「耐摩耗マックストレッドゴム搭載タイヤ」を「第44回東京モーターショー2015」に参考出品すると発表した。
走行シーンが動画で披露されると、集まった記者らは驚きを隠せなかった。なんとロボットが、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジペダルを操作し、バイクを自力で走らせているのだ。