ドイツの高級車メーカー、BMWの高性能車、『M3セダン』と『M4クーペ』。両車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
日産自動車は、『ティアナ』の全グレードに「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」と「踏み間違い衝突防止アシスト」を標準装備し、1月6日より発売すると発表した。
富士重工は12月17日、運転支援システム「アイサイト」を搭載するスバル『インプレッサ/XV』が、2015年度JNCAP予防安全性能アセスメントで、最高ランクの「ASV+」の評価を獲得したと発表した。
トヨタ自動車は、モビリティ事業分野におけるAI(人工知能)技術の共同研究・開発を目的に、Preferred Networks(PFN)社に10億円を出資すると発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは12月16日、米国カリフォルニア州の公道で2016年から、自動運転車(ロボットカー)の走行テストを行うと発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は12月10日、2016年の安全性評価において、ボルボカーズの5車種を最高評価の「2016トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
ゲーム用グラフィクスプロセッサーを手がける米エヌビディア(NVIDIA)は、現在もゲーム用が収益の半分を占めるものの、車載用も主要領域のひとつと位置づけ、中でもGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)を用いた自動運転向けソリューションに注力している。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月2日、韓国キアの新型SUV、『スポーテージ』の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の5つ星と認定されている。
スバル(富士重工)の主力車種、『レガシィ』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
マツダは、報道陣向けにマツダの四輪駆動システム「i-ACTIV AWD」の技術説明会を実施。北海道剣淵町にある同社試験場では、雪道を滑らずに歩くために人がおこなっている「認知」「判断」「操作」をi-ACTIV AWDが肩代わりする、というコンセプトについての説明が行われた。