三菱自動車は、タイで生産している新型ミッドサイズSUV『モンテロスポーツ(パジェロスポーツ)』が、南米の2015年「Latin NCAP」成人乗員保護評価において、最高評価である5★を獲得したと発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月2日、日産自動車の新型ピックアップトラック、『NP300ナバラ』の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の5つ星のところ、4つ星となっている。
日産自動車の米国主力SUV、『ローグ』。この『エクストレイル』の兄弟車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
米国IIHS(道路安全保険協会)は12月10日、2016年の安全性評価において、メルセデスベンツ『Eクラス』を最高評価の「2016トップセーフティピック+」に指定すると発表した。
東芝は12月15日、1台のカメラで広範囲を撮影した映像から、人や車の数を高精度に計測できる技術を開発したと発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月2日、新型オペル『アストラ』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
日立オートモティブがこの秋公開した『Smarrt ADAS』の中には、実現間近な技術も用意されていた。特に圧巻だったのが「自動駐車システム」で、自動運転へ向けたその第一歩とも言える最新技術を体験した。
日立オートモティブ、同社の十勝テストコース(帯広市)において、2020年以降に実現する自動運転技術(レベル2)を報道陣に公開したが、同時にそれに伴う「Smarrt ADAS」関連技術として複数センサーを使ったデモも合わせて披露した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の最上級クーペ、『ジェネシスクーペ』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
イタリアのフィアットは12月10日、米国IIHS(道路安全保険協会)の2016年の安全性評価において、『500X』が最高評価の「2016トップセーフティピック+」に認定された、と発表した。