三菱電機は、近未来のクルマに求められる安全と快適を実現する予防安全(自動運転)コンセプトカー「EMIRAI3 xAUTO(イーミライスリーエックスオート)」を開発。「東京モーターショー2015」に出展する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、プラグインハイブリッド スポーツカー BMW『i8』に、LEDヘッドライトの2倍の照射距離を実現した次世代ライト技術「BMWレーザーライト」を新たにオプション設定した。
トヨタ自動車がレクサス『GSハイブリッド』をベースに改造した最新の自動運転実験車をメディア向けに公開し、首都高速道路内での同乗試乗を行った。
マツダの中国現地法人は10月2日、9月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1万9532台。前年同月比は3.8%増と、8か月連続で前年実績を上回った。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーの『レンジローバー』と『レンジローバースポーツ』。両車の2015年モデルが米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
フランスの大手自動車部品サプライヤーであるヴァレオは、10月5~9日にフランス/ボルドーで開かれたITS世界会議2015に出展。同社がドイツIBEO社から供給を受けて開発を進めてきた赤外線レーザー「SCALA」を搭載したアウディ車を参考出展し注目を浴びた。
大手通信機器メーカーの日本無線(JRC)は、10月5日から9日までの5日間、フランス・ボルドーで開催されたITS世界会議15に出展。世界最高水準の精度の「ドライビング シミュレーター」を紹介する他、関連システムのデモを行った。
2012年秋、米国の四輪車市場からの撤退を発表したスズキ。同社が過去に米国で販売した車両について、リコール(回収・無償修理)を行う。
イエローハットは、運転中の居眠り注意喚起装置「KEIYO『居眠りウォッチャー ひとみちゃん』」を全国のイエローハット店舗で独占先行販売すると発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは10月7日、新型マツダ『MX-5』(日本名:新型『ロードスター』)の衝突安全テストの結果を公表した。最高5つ星のところ、「ある理由」により、4つ星評価となった。