マツダの米国法人、北米マツダは10月2日、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)のリコール(回収・無償修理)により、同車の販売を停止したと発表した。
ホンダ、ヤマハ、BMWの3社は、10月6日、フランスのボルドーで開催中の「ITS世界会議」で二輪車の協調型高度道路交通システム(以下C-ITS)の強化と、そのための『Connected Motorcycle Consortium』創設を目指した協働を開始すると発表した。
10月6日夜(日本時間17日未明)、フランスで開催中の「第22回ITS世界会議 ボルドー2015」で、共同事業体『Connected Mortocycle Consortium』(=CMC)の創設を表明した本田技研工業、ヤマハ発動機とBMW Motorradの3社、その首脳部の発言が入っている。
本田技研工業、ヤマハ発動機とBMW Motorradは、3社による共同事業体『Connected Motorcycle Consortium』(=CMC)の創設を目指すことで合意した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は9月30日、ホンダ『アコード クーペ』の2016年モデルの衝突安全テストの結果を発表し、最高の安全性を備えた「トップセーフティピック+」に指定した。
日産自動車の米国市場における入門車、『ヴァーサ』。同車の先代モデル(日本名:『ティーダ ラティオ』)が米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
トヨタ自動車は、2020年頃の実用化をめざし開発中の自動運転実験車「Highway Teammate」を使い、首都高速道路での合流、車線維持、レーンチェンジ、分流を自動運転で行うデモ走行を実施した。
オムロン・オートモーティブエレクトロニクスは、赤外線レーザーで対象物を検知する「ライダー」と現代モービスのCMOSカラーカメラを統合し、世界最高クラスの高い認識性能で安全運転を支援する小型の車載用前方監視センサー「ライカム」を開発したと発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は9月30日、アキュラ『RDX』の2016年モデルの衝突安全テストの結果を発表。同車を、最高の安全性を備えた「トップセーフティピック+」に指定している。
世界の主要メーカーが、早期の実用化を目指して開発を進めている自動運転車(ロボットカー)。米国の自動車最大手、GMが、自動運転技術を搭載した市販車の発売時期を明言した。