日産自動車は12月10日、『ラティオ』のボディコントロールモジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スバル(富士重工)は12月10日、米国IIHS(道路安全保険協会)が行う最新の2016年の安全性評価において、スバルの6車種が最高評価の「トップセイフティピック+」を獲得した、と発表した。
いすゞ自動車は12月10日、大型トラック『ギガ』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省に再リコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱ふそうトラック・バスは12月10日、小型トラック『キャンター』など8車種、合計11万8483台について、燃料ホースなどに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月2日、新型MINI『クラブマン』の衝突安全テストの結果を公表した。最高5つ星のところ、4つ星評価となった。
ルネサス エレクトロニクスは12月9日、自動運転技術に必要なリアルタイム画像処理を実現する、車載情報機器用SoC(システムLSI)向けデュアルポートタイプ内蔵SRAMを開発したと発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月2日、新型ルノー『メガーヌ』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星評価を与えた。
ヴァレオは、同社が開発した自動運転のプロトタイプ「クルーズU」によるフランス国内一周のテスト走行に成功したと発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月2日、メルセデスベンツの新型SUV、『GLC』の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の5つ星と認定している。
米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)のダッジブランドが、アルファロメオ『ジュリエッタ』の車台をベースに開発した『ダート』。同車が米国で、リコール(回収・無償修理)を行う。