韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は12月10日、米国IIHS(道路安全保険協会)の2016年の安全性評価において、新型『ジェネシス』と新型『ツーソン』が最高評価の「2016トップセーフティピック+」に認定された、と発表した。
米国の自動車大手、FCA US(旧クライスラーグループ)は12月18日、北米中心に現行ジープ『チェロキー』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月2日、韓国キアの中型セダン、『オプティマ』新型の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の5つ星を獲得している。
米国IIHS(道路安全保険協会)は12月10日、2016年の安全性評価において、BMW『2シリーズクーペ』を最高評価の「2016トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは12月10日、米国IIHS(道路安全保険協会)の2016年の安全性評価において、4車種が最高評価の「2016トップセーフティピック+」に指定されたと発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月2日、BMW『Z4』の2015年モデルの衝突安全テストの結果を公表した。最高5つ星のところ、3つ星と評価された。
ホンダの主力SUV、『CR-V』。同車の最新モデルが、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得した。
グーグルやアップルが自動運転車の開発で大手自動車メーカーたちと鎬を削る中、同じIT企業でも古参のIBMは、自動運転車をサポートするインフラの開発に注力するという独自の道を歩んでいる。
ドイツの高級車メーカー、BMWの高性能車、『M3セダン』と『M4クーペ』。両車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
日産自動車は、『ティアナ』の全グレードに「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」と「踏み間違い衝突防止アシスト」を標準装備し、1月6日より発売すると発表した。