欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月2日、新型オペル『アストラ』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
日立オートモティブがこの秋公開した『Smarrt ADAS』の中には、実現間近な技術も用意されていた。特に圧巻だったのが「自動駐車システム」で、自動運転へ向けたその第一歩とも言える最新技術を体験した。
日立オートモティブ、同社の十勝テストコース(帯広市)において、2020年以降に実現する自動運転技術(レベル2)を報道陣に公開したが、同時にそれに伴う「Smarrt ADAS」関連技術として複数センサーを使ったデモも合わせて披露した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の最上級クーペ、『ジェネシスクーペ』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
イタリアのフィアットは12月10日、米国IIHS(道路安全保険協会)の2016年の安全性評価において、『500X』が最高評価の「2016トップセーフティピック+」に認定された、と発表した。
アウディの米国法人、アウディオブアメリカは12月10日、米国IIHS(道路安全保険協会)の2016年の安全性評価において、合計3車種が最高評価の「2016トップセイフティピック+」に指定された、と発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは12月10日、2016年モデルの『アウトランダー』が米国IIHS(道路安全保険協会)の2016年の安全性評価において、最高評価の「2016トップセーフティピック+」を受賞した、と発表した。
経済産業省製造産業局と国土交通省自動車局が合同で開催する「自動走行ビジネス検討会 将来ビジョン検討ワーキンググループ」の議事録公開が遅れている。
米国IIHS(道路安全保険協会)は12月10日、「2016トップセイフティピック+」のリストを公表した。トヨタ自動車(レクサスとサイオンを含む)が、最多の9車種で最高の安全性評価を獲得している。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月2日、ルノーの大型セダン、新型『タリスマン』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。