ZMPは、各種センサ・コンピュータを搭載した研究開発用の自動運転技術開発プラットフォーム「RoboCar ミニバン公道走行パッケージ」の受注を3月2日より開始した。
トヨタ自動車は3月2日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするレクサス『SC430』などのリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
米国のグーグルが開発している自動運転車が、カリフォルニア州の公道で試験走行中にバスと接触事故を起こしていたことが分かった。
フルモデルチェンジしたアウディ『A4』は、先進技術を投入し、大幅にセーフティ面で進化させたという。
ジャパン・トゥエンティワンは、モービルアイの後付け衝突防止補助システム「モービルアイ」が自動車の国際安全基準であるUN-ECE協定規則130号「車線逸脱警報装置」で、先進運転支援システム(ADAS)後付け製品として世界初となる認証試験をクリアしたと発表した。
音声認識ソフトウェアベンダーである米Nuance Communicationsの日本法人「ニュアンス・コミュニケーションズ・ジャパン」は、2月23日、「In-Car Communication(ICC)」のデモと同時に、車内での利用に有効な音声信号処理技術「VoCon SSE」についての説明会を開催した。
東京都内で毎年、二輪車の事故が多く発生していることから官民一体となってバイク事故ゼロを目指し、ライダーらに楽しくバイクライフを送ってもらうためのイベント『Enjoy Motor Life in Tokyo』が2月29日、東京・中野サンプラザにて開催された。
新デジタル放送「i-dio」が、3月1日よりプレ放送開始となる。このプレ放送開始と合わせ、防災情報システム「V-Alert」の試験配信が進んでいる。V-Alertとはi-dioの放送電波を活用して自治体自らがコンテンツプロバイダーとなり、住民に防災情報を緊急発進するというものだ。
米国IIHS(道路安全保険協会)は2月23日、トヨタ『ハイランダー』の2016年モデルを、最高の安全性評価の「トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
石井啓一国土交通相は2月26日の閣議後会見で、タカタ製エアバッグの欠陥問題で、自動車メーカー10社で構成する米国の調査組織が中間報告をまとめたことを受け、自動車メーカーに対し、リコール対象範囲の見直しの必要性を検討するよう指示したことを明らかにした。