トヨタ自動車は、『ヴォクシー』『ノア』『エスクァイア』を一部改良するとともに、エアロ仕様のハイブリッド車ヴォクシー「ZS」、ノア「Si」を追加し、1月6日より販売を開始した。
BMWは、米国ラスベガスで開幕したCES16で、未来のユーザーインターフェースを提示するコンセプトカー「BMW iビジョン・フューチャー・インタラクション」を世界初公開した。
経済産業省と国土交通省が合同で設置した自動走行ビジネス検討会の委員を務めるデロイト トーマツ コンサルティング 執行役員 パートナーの周磊氏は、インダストリー4.0と同様にモビリティの世界でも第4次革命「モビリティ4.0」が到来していると提唱する。
英国マクラーレンオートモーティブのPHV(プラグインハイブリッド)スーパーカー、『P1』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
フォルクスワーゲングループジャパンの2015年のテーマの一つに、先進予防安全テクノロジーの強化があり、そのテーマに沿って新型『パサート』が導入された。
米ネバダ州ラスベガスで現地時間の1月4日、米半導体メーカーNVIDIAのプレスカンファレンスが開催され、自動運転車用のCPU「NVIDIA DRIVE PX 2」が発表された。
ドイツの高級車メーカー、アウディの主力車種、『A6』と『A7スポーツバック』。両車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
1月6日、米国ラスベガスで開幕するCES16。同ショーにおいて、韓国のキアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)が、最新の自動運転車を初公開する。
イタリアの高級スポーツカー、フェラーリの主力車種、『488GTB』。同車が米国市場でのリコール(回収・無償修理)に伴い、販売を一時停止したことが分かった。
2020年の実現を目指し、開発が進む完全自動運転。今回は、自動運転に関する昨年のニュースをまとめた。現在の自動運転の技術はいかに。