国際自動車通信技術展実行委員会では、ATTT(国際自動車通信技術展)の開催に合わせて、ATTTアワードへのエントリー商品・サービスの募集を1月15日より開始した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は1月14日、新型レクサス『RX』を最高の安全性評価の「2016トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
ホンダの欧州法人は1月13日、新型『ジャズ』(日本名:『フィット』)が、ユーロNCAPからスーパーミニ部門の最も安全な車と認定された、と発表した。
ユニオンツールは15日まで開催の「ウェアラブルEXPO」で、自社製ウェアラブル心拍センサ「myBeat」(WHS-1)による眠気通知機器「DSD」を展示。
BMWグループの新ブランド、「i」のプラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『i8』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
15日まで開催の「オートモーティブワールド2016」でZMPは、神奈川県内で2月29日~3月11日に実施される一般向けロボットタクシー体験イベントに貸し出す「市販ミニバンベースロボットカー『RoboCar MiniVan』」などを展示。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の主力コンパクトカー、『エラントラ』。同車が米国において、約15万台のリコール(回収・無償修理)を実施する。
本田技術研究所四輪R&Dセンターの杉本洋一上席研究員は、1月13日に行われたオートモーティブワールド2016の専門技術セミナーに登壇し、若者のクルマ離れの解決策として運転支援技術が生かせるとの考えを示した。
日産自動車・技術企画部の佐藤学部長は、1月13日に開幕したオートモーティブワールド2016の専門技術セミナーに登壇し、クルマの電動化、知能化が進むことで、クルマの価値割合がハードウェアよりもソフトウェアにシフトしていくとの考えを示した。
トヨタ自動車の制御システム先行開発部の鯉渕健部長は、1月13日に行われたオートモーティブワールド2016の専門技術セミナーに登壇、自動運転技術の進化に伴って車の内外装デザインにも変化が生じてくるとの見方を示した。