日産自動車は7月13日、高速道路の単一車線での自動運転技術を8月下旬発売予定の次期型『セレナ』に初搭載すると発表した。日産の中村公泰副社長は横浜市にある本社で会見し、同技術搭載モデルを300万円を下回る価格で販売することを明らかにした。
日産自動車は7月13日、8月下旬発売予定の新型『セレナ』に、自動運転技術「プロパイロット」を初搭載すると発表した。
英国の高級車メーカー、ジャガー ランドローバーは7月12日、オフロードでの自動運転技術を開発していると発表した。
12日、コンチネンタルは次世代のカーエントリーシステムに関するプレゼンテーションを行った。いよいよスマートフォンを車のキーの代わりにできる技術が市販車レベルで市場に投入されそうだ。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は、新型トヨタ『プリウス』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)が、米国で発売したばかりの新型ミニバン、クライスラー『パシフィカ』。同車が早くも、リコール(回収・無償修理)を行う。
13日発表された日産の「プロパイロット」は、自動車専用道路の単一車線での自動運転アシストを実現するという。まずは年内にセレナに投入される。
BSサミット事業協同組合・業界問題委員会を中心に収集している他社工場での粗悪修理の事例を紹介。
後部座席でもシートベルトの着用が義務化されて久しいが、国土交通省は自動車の衝突事故の死者を減らすためシートベルトをせずに走行すると警報音が鳴る装置の設置を乗用車の全座席で義務化する方針を固めたそうだ。
パーク24は、会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に実施した「運転中にヒヤッとした経験」についてのアンケート結果を発表した。