クラリオンは4月27日、フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)と共同で、日本国内で発売する『ゴルフ』および『ゴルフ ヴァリアント』向けの駐車支援カメラシステム「サラウンドアイ」を開発したと発表した。
日産自動車の米国主力車種、『ムラーノ』と『マキシマ』。両車の一部車両が、米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)。同社が全世界で、およそ113万台のリコール(回収・無償修理)を行う。
マセラティジャパンは4月26日、マセラテイ『ギブリ』などのフロアマットとフロアカーペットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
横浜ゴムは、1月20日から29日の10日間、新潟市で行われたバス停のバリアフリー縁石の実証実験に協力した。
重心検知協会と中央バス商事、東京海洋大学大学院が共同開発した三次元重心検知システム「重心丸」は、近年トラックの中でも増えている大型トラックやトレーラーの重心位置を特定し、横転の危険性を教えてくれる装置だ。
SBドライブは、自動運転技術を活用した地域密着型のコミュニティモビリティの社会実証・実用化に向けた連携協定を、北九州市と4月27日に締結すると発表した。
パイオニアの中国子会社である先鋒電子(パイオニア中国)は、中国のベンチャー企業、蘇州清研微視電子科技(清研微視)の技術を用いてドライバーの眠気を高精度に検知できる「眠気検知ユニット」を開発したと発表した。
デンソーは4月25日、安全分野の技術開発強化を目的に、先進安全に関わる画像認識技術を開発する新会社「デンソーADASエンジニアリングサービス」をドイツに設立すると発表した。
富士重工業と日本IBMは、高度運転支援システム分野での協業を開始。アイサイトの実験映像データの解析システム構築とIBMのクラウドおよび人工知能技術を活用した検討に着手したと発表した。