マツダの米国法人、北米マツダは5月4日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の影響を調査中と発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の主力セダン、『ソナタ』と『エラントラ』。両車が米国において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
マツダが発表した「G-VECTORING CONTROL(GVC)」の発表会は、試乗車が用意され、栃木のテストコースで行われた。細かいコーナーが連続する舗装のハンドリング路での比較試乗の様子を動画とともにお伝えする。
世界的規模に拡大したタカタ製のエアバッグインフレーターの不具合問題。事故の際、同社製エアバッグの異常破裂が起きた可能性があり、マレーシアで死者が出たことが分かった。
日産自動車の米国主力SUV、『ローグ』。この『エクストレイル』の兄弟車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
米国の自動車最大手、フォードモーターのスポーティカー、フォード『マスタング』。同車の先代モデルが北米で、リコール(回収・無償修理)を行う。
ボルボ・カーズは、2017年に英国・ロンドンで、一般参加モニターによる自動運転の公道実験を開始すると発表した。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は5月3日、グーグル(Google)と自動運転車のプロジェクトで提携すると発表した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)とタカタの米国子会社は5月4日、米国市場におけるエアバッグのリコール(回収・無償修理)に関して修正合意した、と発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは4月下旬、スズキ『バレーノ』の衝突安全テストの結果を公表した。最高5つ星のところ、4つ星評価となった。