ヴァレオは、5月25日から27日までパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2016」に、障害物を検知し自動緊急ブレーキに活用できるソリッド・ステートLiDAR(Light Detection and Ranging)センサーを世界初展示する。
米国IIHS(道路安全保険協会)は5月19日、リンカーン『MKX』の2016年モデルを、最高の安全性評価の「トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は5月23日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターの主力ピックアップトラック、フォード『F-150』。同車の先代モデルが北米で、リコール(回収・無償修理)を実施する。
グローバルNCAPは5月17日、スズキのインド法人、マルチスズキの『セレリオ』の衝突安全テストの結果を公表した。最高5つ星のところ、星ゼロの最低評価となった。
マツダは、5月25日から27日までパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2016」に出展。SKYACTIV-D 1.5クリーンディーゼルエンジンを搭載した『CX-3』を展示するほか、各種最新技術を紹介する。
イタリアのフィアットの主力コンパクトカー、『500』。同車が、全世界でおよそ8万台のリコール(回収・無償修理)を行う。
米国IIHS(道路安全保険協会)は5月17日、ヒュンダイ『サンタフェ スポーツ』の2017年モデルを、最高の安全性評価の「トップセーフティピック+」に指定した。
ドイツの自動車大手で、高級車のメルセデスベンツを擁するダイムラーは5月19日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の影響を受けると発表した。
米国の自動車大手、FCA US(旧クライスラーグループ)は5月18日、北米中心に全世界で約50万台のジープ『ラングラー』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。