音声認識エンジンの世界的メーカーとして知られるニュアンス・コミュニケーションズ(以下:ニュアンス)は、米ラスベガスで開催されたCES 2019に出展。開発中の自動車用音声認識エンジン「ドラゴン・ドライブ」の最新バージョンのデモンストレーションを披露した。
日野自動車は1月16日、小型ハイブリッドトラック『デュトロ』の動力伝達装置(制御プログラム)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アイシン精機と中日諏訪オプト電子の社内カンパニーであるファインフィットデザインカンパニーは、「事業者向けドライブレコーダー連携ドライバーモニターシステム」を2019年3月より販売する。
◆XT5の上に位置する最上級クロスオーバー車
◆キャデラック・ユーザー・エクスペリエンスの最新版を採用
◆11種類の先進運転支援システムを標準装備
スタンレー電気は1月16日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2019に、ヘッドランプ内にセンサー搭載を可能にした小型光源ユニットや赤外LEDなど安全で確実な移動のためのライティングソリューションを出展、提案している。
デンソーは、米ラスベガスで開催した家電見本市「CES 2019」に出展し、改良を施したMaaS(Mobility as a Service)向け車載コンピューターのプラットフォーム「Mobility IoT Core」を公開した。前年の開発品から車載コンピューターとして処理能力を高めたのが特徴となる。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)とフォードモーター(Ford Motor)は1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー2019において、グローバル規模で戦略的提携を結ぶことで合意した、と発表した。
データシステムは、車種別専用設計でスマートに取り付けできるサイドカメラキットの新商品として、スズキ『ジムニー』用を発売した。ホンダ『N-VAN』用も1月に発売する。
国土交通省は1月15日、高度な自動運転実現に向けて自動運転車両の安全確保に必要な制度のあり方についての報告書を発表した。
オーストラリアに本拠を置くシーイング・マシン社(Seeing Machines)は1月14日、東京ビッグサイトで1月16日に開幕する自動車次世代技術専門展「第11回 オートモーティブワールド」に、自動運転向けドライバー監視システムを出展すると発表した。