デンソーセールスは、バスの客席シートベルト装着を促す「シートベルトモニタリングシステム」の取り扱いを2018年7月より開始した。
NTTドコモは「オフィスサービスEXPO 2018」で、通信型ドライブレコーダーを使った3つのサービスを紹介していた。同社では今後、これらのサービスの認知度を高め、サービスの種類を拡大していくという。
グッドウッドフェスティバルオブ・スピード(Goodwood)の主催団体は7月12~15日、英国で開催中の同イベントにおいて、無人の完全自動運転車によるレース、「ロボレース」のロボットカーがヒルクライムに史上初めて成功した、と発表した。
損害保険ジャパン日本興亜は、SOMPOリスケアマネジメントと提供する企業向け安全運転支援サービス「スマイリングロード」の累計導入数が2018年6月末に1000社を突破したと発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月12日、MINI『クーパーS クロスオーバー』などの電動補助クーラントポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
シーメンスは7月10日、英国で7月12日(日本時間7月13日)に開幕する「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」のヒルクライムに、初代フォード『マスタング』の自動運転車で出走すると発表した。
ランドローバーは7月11日、『レンジローバースポーツ』の2019年モデルを欧州で発表した。
このところ報道で目にするのは、自動運転技術の農業利用である。GPSの精度が高まり数センチの誤差で使えるようになると、田植え機や稲刈りのコンバインを無人で扱えるというものだ。
ダイムラーは7月10日、ドイツの空港において、メルセデスベンツの最新自動運転車によるデモ走行を行ったと発表した。
フォルクスワーゲングループ(VW、Volkswagen)は7月10日、中国の第一汽車(FAW)、インテリジェントコネクテッドカー研究所の3者が、eモビリティ、コネクティビティ、モビリティサービス、自動運転の領域で提携することで合意した、と発表した。