三菱電機は、10月16日から19日まで幕張メッセで開催されるIT技術とエレクトロニクスの国際展示会「CEATEC JAPAN 2018」に、「活気と安らぎの高度な融合に向けて、いつかをいまに」をテーマに出展する。
●物流事業者に向けて提案するソリューション
●ドライバーなしで荷台を交換
●トレーラーを積み下ろし作業スポットまで移動させるシャトル
ルノーは9月19日、ドイツで開幕したハノーバーモーターショー2018(IAA商用車)において、コンセプトカーの『EZ-PRO』(Renault EZ-PRO)を初公開した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は9月20日、大型トラック『スーパーグレート』に「レベル2」の自動運転機能を搭載し、2019年より発売すると発表した。
パナソニックは、秋の行楽シーズンや全国交通安全運動を前に、月に1度以上自動車の運転をする20~60代の男女2350名を対象に、運転や交通違反に関する47都道府県意識調査を実施した。
はとバスは、「ドライバー異常時対応システム」=EDSS(Emergency Driving Stop System)を搭載した大型観光バス5台を導入、9月22日から運行する。このシステムは、運転手が運転中の体調急変などにより運転を継続することが困難になった場合に、バスを緊急停止させるもの。
アウディ(Audi)は9月18日、将来実用化されるであろう完全自動運転車が、日常生活をどのように変えるかを調査した「25th Hour-Flow」プロジェクトの結果を発表した。
ポルシェ(Porsche)は9月18日、AR(拡張現実)技術を開発するスイスのWayRay社に出資すると発表した。AR技術を導入した自動車向けヘッドアップディスプレイの実用化を目指す。
ルネサス エレクトロニクスは9月18日、MM Solutionsとの協業により、ルネサスの車載用SoC「R-Car V3M」および「R-Car V3H」をベースとした車載用スマートカメラアプリケーションの開発を容易化・迅速化するオープンなISPソリューションを発表した。
日本自動車工業会は9月21日から12月31日までの間、秋の全国交通安全運動と連動し、「自工会・2018年秋季交通安全キャンペーン」を実施する(14日発表)。