ランドローバーは12月28日、次期『ディフェンダー』(Land Rover Defender)の開発プロトタイプ車両の画像を公開し、同車に最新のコネクティビティや先進運転支援システム(ADAS)を採用すると発表した。 ディフェンダーは、ランドローバーの第一号車として、1948年にデビューした「シリーズ1」の伝統を受け継ぐSUVだ。高い悪路走破性を最優先に追求したモデルで、その無骨なまでのフォルムと優れたオフロード性能は、世界中で多くのファンに支持されてきた。このディフェンダーの量産は2016年1月に終了した。 ランドローバーは今回、次期ランドローバー ディフェンダーの開発プロトタイプ車両の画像を公開した。次期ランドローバー ディフェンダーは2019年に発表され、2020年には主力の北米市場に投入される予定だ。 ランドローバーは次期ディフェンダーに、まったく新しい内外装デザインや最新のコネクティビティ、先進運転支援システムを採用する。現在、世界中で開発テストに取り組んでいる、としている。
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