フォルクスワーゲン(Volkswagen)は10月17日、次世代のヘッドライト&テールライトを開発した、と発表した。
10月18日、名神高速など6か所の本線上情報板に「ミサイル発射情報あり」の誤情報が表示されるトラブルがあった。
ルノー(Renault)は、フランスで開催中のパリモーターショー2018において、EVのみによるカーシェアリングサービス、「Moov'In Paris」を拡大し、2022年までに自動運転車を導入すると発表した。
ヨコオは、群馬県富岡工場に昨年から新設工事を進めてきたAMTC(Advanced Measurement Technology Center)が竣工し、同センター内に建設していた最新鋭の車両専用「電波測定サイト」が完成したと10月18日に発表した。設備投資額は約8億円。
ZFは10月15日、3Dの自動車インテリアモニターシステムを開発していると発表した。自動運転時代の到来を見据えた技術となる。
10月17日、ドイツ西部にあり同国最大の産業州とも呼ばれるノルトライン・べストファーレン(NRW)州は、東京都千代田区イイノホールにおいてスマートモビリティをテーマとする「日独スマートモビリティ・シンポジウム」を開催した。
三菱電機系の自動車電装品商社の菱和は、CEATEC 2018に出展し、安全運転診断機能付きの法人向けドライブレコーダーを展示した。加速度センサーを内蔵し、クルマがどのような動きをしたのかを検出できるものだ。
ランドローバーは、フランスで開催中のパリモーターショー2018において、『ディスカバリー』(Land Rover Discovery)の赤十字レスキュー仕様車、「プロジェクトヒーロー」をワールドプレミアした。
国土交通省は、車のハンドルを握った状態での自動車線変更支援機能に関する基準を導入する。
国土交通省は16日、KYBとカヤバシステムマシナリーの製造した免震・制振オイルダンパーが大臣認定の内容に適合しないことが発覚したと発表した。不適合製品は共同住宅、事務所、病院、庁舎など、986カ所に設置されている。