日本自動車タイヤ協会は、4月5日から20日にかけて全国9か所で実施したタイヤ点検の結果を発表した。
◆ツインモーターは最大出力462hp。1回の充電での航続は800km
◆ヘリコプターにインスパイアされた透明なカプセルデザインを採用
◆デジタルスクリーンやメーターパネルではなく運転席の視野に必要な情報をすべて表示
ブリヂストンは、旭テクノプラントが5月13日に倉敷市消防局へ寄贈した風水害発生時の救助活動に使用される水陸両用バギーのタイヤにパンク対策用としてブリヂストンのウレタンフォームが採用されたと発表した。
ウィラーのシンガポール子会社であるWILLERSは5月14日、現地企業2社とコンソーシアムを設立し、同国初となるアプリを活用したオンデマンドに乗降できる自動運転の運行サービスを国立公園「ジュロン・レイク・ガーデン」にて6月中旬から開始すると発表した。
ZFは5月13日、自動運転技術を手がけるシミ・リアリティ・モーション・システムズ(Simi Reality Motion Systems)社を買収すると発表した。
ボッシュは、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に出展し、より安全でストレスと排出ガスの少ない未来のモビリティに向けた幅広い製品・技術を紹介する。
パナソニックは5月14日、SSDポータブルカーナビ『ゴリラ』の新製品3機種を6月上旬より発売すると発表した。誘導カラーレーンまでをリアルに再現する最新版地図データを収録したほか、ドライバーのヒヤリハットを未然に回避して安全・安心運転をサポートする。
危険な「あおり運転」が後を絶たないが、全国の各都道府県公安委員会が2018年1年間に免許停止の行政処分とした事案が過去最多の42件だったそうだ。
岡山トヨペットは5月13日、同社が取り組んでいる交通事故ゼロ・プロジェクト第6弾として、あおり運転の怖さを描いた動画「STOP ROAD RAGE」を公開した。
三井住友海上火災保険は5月10日、イスラエルのスタートアップ企業であるネクサーと提携し、AI(人工知能)を活用してドライブレコーダーの映像から事故状況を自動で正確に文章や図で説明できるシステムを開発したと発表した。