梅雨が明け、正真正銘の真夏がやってきた。というわけで当コーナーではこれから数回にわたり、“暑さ対策”をテーマに据えてお送りしていく。まず今回は、駐車時の注意事項について説明する。
メルセデス・ベンツ日本は7月27日、『Cクラス』など61車種について、燃料ポンプ不具合によりエンストのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2021年7月24日から2023年7月13日に輸入された1万7266台。
◆生きているように見えるテールライト
◆10ミリ秒ごとに新しい画像を生成
◆「Car-to-X」コミュニケーションが可能に
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月27日、BMWおよびMINIのディーゼルエンジン車27車種について、火災事故に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2012年6月22日から2022年12月21日に製造された16万9782台。
電子情報技術産業協会とドライブレコーダー協議会が発表した2023年4-6月期のドライブレコーダーの出荷台数は、前年同期比34.7%減の73万1920台と大幅に落ち込んだ。
国土交通省は、事業用自動車の交通事故防止に向け2023年度に取り組む施策について議論するため、7月21日に自動車運送事業安全対策検討会を開催する。
こども家庭庁や消費者庁などは2023年7月23日まで「こどもの事故防止週間」として「『置き去り事故』をゼロへ」と呼び掛けている。普段から事故が起こりにくい環境づくりや、安全につながる行動を習慣化するなどの工夫を提案している。
パテント・リザルトは、日本の特許庁が7月7日までに公開した「LiDAR(ライダー)」関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポートにまとめた。
バス用機器の製造販売を行うオージは、TBWA HAKUHODOと共同で企画・開発した、通園バス置き去り防止装置「降車確認支援システム うたうアラーム」(国土交通省ガイドライン適合品 認定番号:A-033)を7月13日より発売した。
損害保険ジャパンは、自動車事故にあった顧客向けにパーソナライズ化した説明動画の提供を7月から開始する。