損害保険ジャパンとフィナンシャル・エージェンシーは、日本テクトシステムズが開発した高齢者運転免許更新時の認知機能検査体験アプリ「MOGI」で業務提携し、7月から損保ジャパンの取引先に展開する。
あいおいニッセイ同和損害保険は、テレマティクスタグ(専用車載器)から取得した救急車走行データを活用して、安全運転マネジメントの高度化につなげる実証実験を、兵庫県三田市で開始する。
古河電工は7月5日~7日までの3日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)において開催された「人とくるまのテクノロジー展2023名古屋」に出展し、「環境ビジョン2050」に基づくカーボンニュートラルの実現を進めると共に、様々な社会課題解決に貢献する取り組みを紹介した。
三菱重工グループの三菱重工機械システムは、送迎用バスの子ども置き去り防止を支援する置き去り検知システム「Mikke(みっけ)」の開発を完了し、保育園・認定こども園・幼稚園、バス製造メーカーなどから注文受付を開始した。
国土交通省は、これまで実施してきた高速道路の逆走対策による効果を確認するとともに、新たな逆走対策について検討する。
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)で暮らすジャイアントパンダ「楓浜(ふうひん)」が、和歌山県警察より2年連続「交通安全和歌山夢大使」に委嘱される運びとなりました。拝命にあたり、2023年7月10日(月)にパーク内で委嘱式を実施いたします。
夏になり、大雨による被害のニュースを目にすることが増えてきた。それを踏まえて当コーナーでは、今回から数回にわたりドライブ中に突然の大雨に見舞われたときの対処法を紹介していく。まずは、クルマが水没した場合に取るべき行動を解説する。
ウェブクルーの調査によると、雨天時に備えたメンテナンスの内容について「ワイパーブレード・ワイパーゴムのチェックや交換」が、雨天時の運転で気をつけていることは「スピードを出しすぎないように注意する」がそれぞれトップになった。[再掲]
カーライフにまつわる「社会・経済」ネタをアトランダムに紹介している当連載。今回から数回にわたっては、本格的な台風シーズンに突入しつつあることを踏まえて、水災への備えについて解説していく。まず今回は、「緊急脱出用ハンマー」にフォーカスする。[再掲]
国土交通省は、二輪車、原動機付自転車に後面衝突警告表示灯を装備できるように道路運送の保安基準などを改正する。