フィアットは7月3日、『パンダ』ベースの特別モデル、『パンディーナ』(Fiat Pandina)の受注を欧州で開始した、と発表した。
フォルクスワーゲングループジャパンは7月4日、『ゴルフ』の複数モデルのリコールを国土交通大臣に届け出た。リコールの原因となった箇所は、ドアミラーのミラーガラス。
イタリアのイヴェコ(IVECO)は7月2日、欧州最大の家庭用品およびパーソナルケア小売企業のdm-drogerie markt、そして世界有数の輸送および物流プロバイダーのDSV、AI技術企業のPlusと共に、ドイツで半自動運転トラックの試験を開始した、と発表した。
ZFは7月2日、モーションコントロールシステムの「cubiX」を、商用車向けに拡大展開すると発表した。
HEREテクノロジーズ(以下、HERE)は7月1日、欧州で「インテリジェント・スピード・アシスト(ISA)、自動速度制御装置」の義務化が完全実施に向けて進んでいる中、33の自動車メーカーの70以上のブランドが、HEREの地図データを採用した、と発表した。
ZFは6月27日、クラウドベースでAIを活用した検証サービス「ZF Annotate」を発表した。
住友電工は10月、夜間や悪天候でも高い検知精度を実現する歩行者検知用ミリ波センサー「NEXUSEYE(ネクサスアイ)」を米国市場で発売する。住友電工が6月27日に発表した。
イスラエルのInnoviz Technologies(以下、Innoviz)は6月26日、大手自動車メーカー2社(名前は非公表)との間で、レベル4の自動運転テクノロジーに関する提携を結ぶと発表した。
ダイムラーバスは6月27日、EUで新規登録される全てのバスに7月7日から運転支援システムが義務付けられるのに伴い、メルセデスベンツとセトラブランドのバスの安全性能を引き上げた、と発表した。
チューリッヒ保険は6月28日、今年で7回目となる「あおり運転実態調査」の結果を発表した。「あおり運転をされた経験がある」と回答した、昨2023年から19ポイント上昇した。