コンチネンタルは7月22日、ドイツで9月に開催される「IAAトランスポーテーション2024」において、最新の商用車ソリューションを初公開すると発表した。
トムスが新生児から利用可能な回転型チャイルドシート「TOM’Sターンロング」を新発売。7月25日よりトムス公式オンラインショップおよび株式会社西松屋チェーンのオンラインショップと一部店舗にて販売が開始された。税込み価格は4万800円。
トヨタリサーチインスティテュート(TRI)とスタンフォード大学工学部は7月23日、自動運転研究において世界初となるタンデムドリフトに成功した、と発表した。
GMは7月23日、自動運転専用車のクルーズ『オリジン』の開発を中止すると発表した。市販車のシボレー『ボルト』の次期型をベースに、自動運転車の開発を継続する。
豊田自動織機トヨタL&Fカンパニー(以下、トヨタL&F)と富士通は7月23日、国内で初めてフォークリフトやオペレーターの動きをAIがクラウド上で解析し、安全運転を評価するサービス「運転動画AI解析」を開発したと発表した。
三菱自動車の米国部門は7月18日、SUV『アウトランダー』の2024年モデルを発表した。2024年モデルは、歩行者と乗員の保護に対するブランドのコミットメントを強調している。
ヒョンデ傘下の現代モービスは7月18日、PBV(Purpose Built Vechile)向け専用エアバッグを世界で初めて開発した、と発表した。PBVとは、ライドシェアや配車サービス向けの車両を指す。
コーンズテクノロジーは7月18日、同社が国内総代理店を務める英国のBlueSkeye AI社が、ドライバーの眠気を検知するシステムの実証テストを英ノッティンガム大学の人間工学研究グループとともに行い、自動車に搭載する自社の居眠り検知技術の実証に成功した、と発表した。
中国の大手重機メーカーのSANY Group(以下、SANY)は7月17日、電動ミキサートラック『408P』が、欧州で強化されたEU一般安全規則(GSR)の基準に合格した、と発表した。
ZFは7月17日、新型シート一体型ベルトテンショナー「ACR8.S」を発表した。この新技術は、現行の第4世代ACR8アクティブベルトテンショナーと同様に、コネクトカーや自動運転のトレンドを支援するものだ。