ヤマハ発動機とJAF(日本自動車連盟)は6月26日、東京ビッグサイトで開幕した「自治体・公共Week2024 スマートシティEXPO」に時速20km以下で公道を走ることができる電動車を活用した移動サービス「グリーンスローモビリティ」を共同出展した。
ZFは6月19日、自動運転車向けの次世代のエアバッグを開発した、と発表した。このエアバッグは、快適なシートポジションでも高い安全性を実現しているのが特長だ。
韓国のロッテケミカルは6月20日、EVのバッテリー用の高強度難燃ポリプロピレン(PP)製品を開発した、と発表した。この新素材は、従来の素材に比べて成形性や環境適合性、軽量化特性が向上しているという。
NTTコミュニケーションズが提供するテレマティクスサービス「LINKEETH DRIVE」に、JVCケンウッド製の防塵・防水仕様の通信型ドライブレコーダー「STZ-DR30」が採用された。JVCケンウッドが6月20日に発表した。
イスラエルに本拠を置くアルガスサイバーセキュリティ(以下、アルガス)は6月17日、マイクロソフトと提携し、自動車およびモビリティセキュリティのための次世代エンドツーエンドプラットフォームを構築すると発表した。
IBMの子会社で米国に本拠を置くRed Hatは6月17日、オープンソースソリューションの世界的リーダーとして、車載Linuxの数学ライブラリが「ISO 26262」のASIL-B機能安全認証を取得した、と発表した。
トレンドマイクロの子会社であるVicOneは6月18日、同社の「xNexus」と「xZETA」ソリューションがアマゾン ウェブ サービス(AWS)Marketplaceで利用可能になったことを発表した。
スウェーデンのNIRA Dynamicsは6月11日、同社の「Wheel Safety」ソリューションで年間数百件の脱輪による事故を防止した、と発表した。
イスラエルのカランバセキュリティ(カランバ)は6月5~6日、米国で開催された自動車サイバーセキュリティ会議「ESCAR USA」において、BYDと提携を結び、BYDが同社の「VCode」ソフトウェアを採用した、と発表した。
ZFの安全システム部門「ZF LIFETEC」は6月5日、次世代のサイドエアバッグを発表した。