自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス」は、自動車がスマホ化するSDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)時代に急務となるサイバーセキュリティ対策をまとめたビジネス会員限定コンテンツ「自動車セキュリティ解説」を公開した。
NECネクサソリューションズは、同社が開発、運営する「2輪車安全教育支援サービス」が日本ピザハットに採用された。ピザ宅配時の原動機付自転車を含む自動二輪車の交通事故削減に向けて安全運転教育を支援する。
メルセデス・ベンツ日本は7月4日、『Cクラス』および『Sクラス』14車種について、、衝突被害軽減ブレーキに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2020年7月19日から2023年6月5日に輸入された1万1713台。
日本はこれからが台風の本格的シーズンとなり、水害も増加する。今回はクルマに話を絞った水害対策とその後の対処方法について話を進めていく。[再掲]
オートバックスセブンは、トライポッドワークスへ資本出資を行い、法人向けクラウド型社用車管理システム「FLEETGUIDE(フリートガイド)」を共同開発。7月3日よりサービスを開始した。利用料は月額880円/1 ID。
国土交通省は、摩耗した自動車用タイヤのウエット路面上でのブレーキ性能についての規制を新たに導入するなど、タイヤのウェット性能に関する規制を強化する。
三菱自動車は、7月5日から7日まで愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo・愛知県常滑市)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2023 名古屋」に出展する。
7月20日から毎月3日間程度、トヨタ『ジャパンタクシー』をベースに開発した自動運転車両が新宿駅から新宿中央公園間を走行する。
市光工業およびソフトバンクの子会社であるボードリーは、自動運転車から周囲の交通参加者(歩行者やドライバー)へのコミュニケーションを支援する外向けHMIの実証実験を茨城県境町の公道で開始した。
ダイハツは6月23日、『ムーヴ』など6車種について、スマートアシスト用カメラが落下するおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。