インクリメントPは、同社が運営するパイオニア社製カーナビゲーション「カロッツェリア」の地図更新版割引サービス「カロッツェリア 地図割」の対象機種に「楽ナビLite」を追加した。
11月15日、GMジャパンが日本発表したキャデラック『ATS』。同モデルには、情報などを表示するインフォテイメントシステムに、統合的なインターフェイス「CUE」(キャデラック・ユーザー・エクスペリエンス)が採用された。
この秋、パナソニック「ストラーダ」の新製品として車種専用メモリーナビゲーション「Lシリーズ」2機種6タイプ(7車種)が登場した。新型Lシリーズは、インパネにジャストフィット装着が可能な専用設計カーナビゲーション。
富士通テン「イクリプス」は、新型カーナビ『AVN-F02i』『AVN-G02』をこの秋に投入した。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは11月13日、11月28日に開幕するロサンゼルスモーターショー12において、車載テレマティクスシステムの『マイリンク』(MyLink)の最新版を初公開すると発表した。
ゼンリンデータコムは、モバイル事業を手がけるサイバードと協業で、「Yahoo!ケータイ」「EZweb」向けの地図ナビゲーションサービス「ゼンリン いつもNAVI」で11月14日から、全国各地の約270スポットを紹介する「イルミネーション特集」の配信を開始した。
新型フォレスターには対応カーナビが複数用意された。一つは市販ベースのナビで、カロッツェリア(パイオニア)からパナソニック、ダイヤトーン(三菱電機)に至る全5モデル。
ゼンリンとインテルは、マルチ・プラットフォームで新たなユーザー体験を実現する、地図アプリケーションの開発に向けて協力すると発表した。
富士通テンがこの秋に発売した天井取り付けタイプの後席用ディスプレイ「RSE0912」は、市販品唯一の「左右首振り機構(各30度)」を搭載した9型VGAの後席用モニターだ。
ナビタイムジャパンは、11月13日より、日本国内で提供するAndroidスマートフォン向けサービスと「PC-NAVITIME」を、「NAVITIME ID」で共通にログインし、課金や登録情報を一元管理できるように会員システムをリニューアル。各サービスにおいて、順次リニューアルを反映する。