光岡自動車は10月24日、特別仕様車『ビュート オッターヴァ』を発表した。価格は585万円。TBSが運営するインターネット放送局「OTTAVA」と共同で企画したもので、クラッシク音楽を最高級の音質で楽しめる空間がコンセプトになっている。
オーディオ・ホームシアター展でのパイオニアは、ハイエンド・カーオーディオの『カロッツェリアX』シリーズを中心としたものだった。ホームオーディオにこだわる層には定評のあるシステムで、デモカーによる試聴も行われていた。
三菱電機はオーディオ・ホームシアター展の会場で、今年7月から発売を開始したカーナビ、『NR-MZ60』のデモンストレーションを行っていた。市販カーナビのメーカーとしてはお世辞にもメジャーとは言えない三菱だが、このモデルには相当の自信を持っているようだ。
車種別のフィットキットを用意するとともに、DINサイズにこだわることない大画面を…というのは、ここ最近では市販カーナビのトレンドとなっている。富士通テンはオーディオ・ホームシアター展に9インチモニターを備えた『AVN-ZX02i』を持ち込んでいた。
電子情報技術産業協会が発表した9月の民生用電子機器国内出荷金額は、前年同月比37.4%減の1205億円となり、14か月連続でマイナスとなった。
日本オーディオ協会は10月19日から21日にかけて、東京・秋葉原で「オーディオ・ホームシアター展」を開催した。ホームオーディオ向けの展示が中心となっているが、数少ないながらカーオーディオ向けの展示も行われている。
インクリメントPは、ケータイ向け地図検索サービス「MapFan」で、秋のお出かけ特集として、全国の紅葉名所のリアルタイムな見頃状況を提供する「紅葉特集2012」を公開した。
10月12日、ホンダのiPhone向けアプリ『インターナビポケット』で、バージョン2.2.0が公開され「Honda Moto LINC」会員でもナビゲーション機能(有料)が利用できるようになった。
キャンバスマップルは、iPhone向けカーナビゲーションアプリ「マップルナビS」の地図および検索データを2012年秋版データに更新し、「バージョン 1.1.0」をリリースした。
ソフトウエアはこれまでのnuviシリーズと大きな違いはなく、操作方法はまったく同じだ。ただし、地図の見え方がまったく違う。事前にスペックとして分かっていたことだが、実際に見てみるとちょっと驚くほどだった。