ゴリラ2010年モデルでは、エンターテイメント機能も充実した。これまではSDカードに収録したデータを再生するのみだったが、データをナビ本体のメモリーへコピーし、本体からの再生も可能としている。
三洋電機の『ゴリラ』は、PNDとしては最大となる16GB容量のSSDを搭載した。2009年モデルは8GB容量だったため、単純な計算でも容量は2倍となっている。そして増加した容量の大半は地図データに使われている。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは26日、ポータブルカーナビゲション『ゴリラ』の2010年モデルを発表した。7インチモデル1機種と、5.2インチモデル2機種で、いずれも搭載するSSD容量は16GBとなった。発売開始は4月下旬を予定している。
BMWジャパンはもともと、充実した純正用品のラインアップで定評がある。4月に発売するナビ『BMW Motorrad Navigator IV』もBMW純正品の名に恥じない仕上がりだ。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは、メモリータイプのポータブルナビゲーション(PND)の「ゴリラ」に業界最大の16GB SSDを搭載した3機種を4月22日から順次発売する。
2010年で設立から70周年を迎えるクラリオン。同社が現在展開しているカーナビゲーションシステムは、およそ3つのラインナップに分けられる。機能や用途、そして価格といったニーズでチョイスできる品揃えとなっている。
ソフトバンクモバイルはエムティーアイと協業して、ルートや地図情報、公共交通機関の乗換情報などを月額使用料無料で利用できる「タダナビ」を26日よりスタートする。対応機種は、ソフトバンク3G端末(一部機種を除く)。
KDDI、沖縄セルラーは25日、ナビタイムジャパンと協業で提供しているナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」と、PCポータルサイト「au one」での検索結果をau携帯電話で共有できる連携サービスを開始した。
電子情報技術産業協会が発表した2月の民生用電子機器国内出荷実績によると、出荷金額は前年同月比36.6%増の2619億円と大幅プラスとなった。これで7か月連続プラス。
パナソニック オートモーティブシステムズ社は25日、カーナビゲーション『ストラーダ』の累計販売台数が200万台に達したことを明らかにした。