NTTドコモの主要端末に「地図アプリ」としてプリンストールされている「いつもNAVI」。昨年夏にauへの展開、そして昨年秋とこの春にはドコモ版のアプリをバージョンアップしてインタフェースの刷新やオートGPSへの対応、レスポンスの改善などをおこなった。
フォードモーターは27日、同社の車載テレマティクス、「SYNC」(シンク)の米国内におけるサービスを充実させた。リアルタイムでの株価や星占いなどの情報が、車内から確認できる。
日産自動車は、ドライバーの運転を分析してエコドライブ度合いを得点化する「エコ運転診断」機能を開発したと発表した。5月31日からディーラーオプションとして発売する日産オリジナルナビゲーションシステム全5機種に採用する。
iPhone版地図・ナビアプリの先駆け的として根強い人気を得ているiPhone版「いつもNAVI」。シンプルなUI・機能ながら、ゼンリンならではのきめ細やかで見やすい地図を武器に、利用者を増やしてきた。
ハイエンドカーオーディオメーカーのソニックデザインは、5月27日に発表されたばかりのメルセデスベンツ『CLS サウンドスウィート(Sound Suite)』を東京スペシャルインポートカーショーで初公開した。
『カーナビタイムWND-01K』は、ナビタイムジャパンが携帯電話やPC向けに提供している「ナビタイム」や「EZナビウォーク」と組み合わせることで、さらに便利に使えるようになる。携帯電話で検索した目的地をそのままカーナビタイムに転送できるのだ。
ゼンリンデータコムがNTTドコモ端末向けに提供している「地図アプリ」(「いつもNAVI」)は、主要端末でメーカープリンストールされているナビゲーションアプリだ。これが4月中旬にバージョンアップされた。
メルセデスベンツ日本は、『CLSクラス』にソニックデザインが開発した高級コンプリート・カーオーディオを搭載する特別仕様車「CLS Sound Suite(サウンドスウィート)」を5月27日から台数限定で受注を開始する。
インクリメントPは、お出かけポータル「MapFanWeb」の観光情報コンテンツ「観光楽地図」で『風薫る初夏の富士山麓ドライブコース』を公開した。
7月下旬からの発売を予定している『カーナビタイム WND-01K』について、ナビタイムジャパンは「WND(Wireless Navigation Device)」と呼んでいる。PNDと同じように見えるが、最大の違いは「通信モジュールを内蔵している」ということだ。