ディノスは22日、人気アニメ『ONE PIECE(ワンピース)』のキャラクターを使用したポータブルカーナビゲーション『ワンピースカーナビ』の販売を開始すると発表した。価格は3万9800円、2万台の数量限定生産でシリアルナンバー付き。
東日本大震災の被災地周辺の道路通行支援情報として、ホンダは、ヤフージャパンと連携し、『Yahoo!地図 道路通行確認マップ』へ情報配信を開始した。同社インターナビ会員車両の通行実績情報を毎日提供する。
インクリメントPは、ケンウッドの対象カーナビで「MapFan」サービスを利用しているユーザー向けに、カーナビ地図更新プログラム「ケンウッドMapFanクラブ」を本格稼働した。
携帯電話向けに提供中の自動車燃費管理サービス「e燃費」を運営するイードは21日、e燃費のスマートフォン向けサイト「カーライフナビ e燃費」の提供を開始した。
これまで日本のカーナビメーカーは高品質をウリに中国市場で戦ってきた。自動車メーカーへのOEMをしてきた実績もある。とはいえ、圧倒的な価格差の前に苦しい展開が続いていたのは否めない事実だ。
中国で流行っているカーナビは、車種専用パネルを組み合わせたいわば純正“風”のFIXタイプナビ。一時はPNDも人気を呼んだが、今はすっかりこのタイプに置き換わっている。
クラリオンは、スマートフォンの機能をそのまま反映できる新たなAVシステム「車載用次世代スマートフォン・コネクティビティシステム」を開発し、上海モーターショー内の特設会場でその内容を公開した。
KDDIは、自動車メーカーが提供する通信カーナビゲーションサービスをau携帯電話で利用した際のパケット通信料が定額となる、「カーナビ用料金オプション」の受付を、6月1日から開始する。
ナビタイムジャパンのWND(ワイヤレス・ナビゲーション・デバイス)『CAR NAVITIME WND-01K』が3月にバージョンアップファイルのデータ提供を開始した。今回のバージョンアップはいわゆるオンラインバージョンアップで、本体の電源OFFのタイミングで自動的に実行される。
ケンウッドは、各種デジタルメディアと接続が可能でエンタテインメント性を向上した1DINセンターユニット『I-K900』を今年夏から発売する。