STマイクロエレクトロニクスは、センサアプリケーション向けに10種類の検知項目を備えた新製品を発表した。
富士通テンは、ネットワークでドライブレコーダーの画像データを一元管理できる業界初のシステムを5月下旬から発売する。
カロッツェリア「サイバーナビ」の2011年モデルから新たに備わった「ARスカウターモード」だが、前走車との車間距離を計測するため、このモードを使わない状態でもシステム自体はバックグラウンドで動き続けている。
デンソーは、『iPhone』アプリ「NaviCon」開発チームが「モバイルプロジェクト・アワード2011」のモバイルプラットフォーム部門優秀賞の受賞を内定したと発表した。授賞式は5月25日に展示会「ワイヤレス・ジャパン2011」で実施される。
カロッツェリア「サイバーナビ」は3年毎にフルモデルチェンジを行うが、今年(2011年)がその年にあたる。モデルチェンジの度に新機能を打ち出して「最高のナビ」をアピールするが、今回の目玉となるのが「ARスカウターモード」だ。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)と三菱電機は16日、準天頂衛星初号機「みちびき」の測位信号により都市部での測位率改善を確認したと発表した。
ナビタイムジャパンはこの夏以降に発売予定の「スマートフォン用カーキット」を参考展示。
アルパインは、ミニバン向けに高感度の受信性能を実現した4チューナー・4アンテナ方式の車載用地上デジタル放送チューナー『TUE-T440』と2チューナー・2アンテナ方式の車載用地上デジタル放送チューナー『TUE-T220』を6月から発売すると発表した。
カロッツェリアの新型『サイバーナビ』では『VH09CS』および『ZH09CS』でARスカウターユニット(カメラ&映像処理機)だけでなくFOMA通信モジュールも同梱したことがニュースだ。
ナビタイムジャパンは「スマートフォン&モバイルEXPO」で、近日中のリリースを予定している自転車向けナビゲーション「自転車NAVITIME」と「乗換NAVITIME」のデモアプリをメインに紹介。