相鉄グループの相鉄バスは9日、群馬大学、日本モビリティと共同で、横浜市旭区の大規模団内において、公道での自動運転バスの試験走行を実施したと発表した。試験は、運転席に運転士を配置した自動運転「レベル2」で、往復約2.7kmを走行した。
トヨタ自動車の米国部門は4月8日、AT&Tと提携を結び、AT&Tの車載Wi-Fiに接続することにより、エンターテインメントアプリの「ワーナー・メディア・ライド(Warner Media RIDE)」が、トヨタとレクサスの車内で利用可能になった、と発表した。
日産自動車は4月9日、国土交通省の「先進安全技術の性能認定制度」にて、「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」および「踏み間違い衝突防止アシスト」を搭載した9車種で、新たに認定を取得したと発表した。
JVCケンウッドは4月9日、ヘッドアップディスプレイ(HUD)にて、従来の特殊ガラスを使うことなく、フロントガラスの表裏で生じる二重像を軽減する技術を開発したと発表した。
当特集では、スピーカーのグレードアップやバワーアンプの交換といった大掛かりな方法ではない、“音を進化させるワンポイント・テクニック”をさまざま紹介している。今回は、導入ずみのサブウーファーの音をさらに良くする方法を提示する。
駐車場シェアリングサービス「特P」を運営するアースカーは4月6日、神奈川県内で約1万3700戸の賃貸住宅を供給・管理する神奈川県住宅供給公社と提携したと発表した。
パテント・リザルトは、2021年3月25日までに日本の特許庁で公開された「駐車支援関連技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポートにまとめた。
どんな趣味であれ、それをより深く楽しもうとすればするほど、さまざまな部分にこだわりたくなる。カーオーディオでも同様だ。当特集では、その“こだわりポイント”の1つ1つについて解説している。当回では、外部パワーアンプのスペックについて考察する。
メルセデスベンツは4月7日、4月15日に初公開する新型EV『EQS』(Mercedes-Benz EQS)のインテリアを、ひと足早くプロゴルファーのベルンハルト・ランガー選手が視察した、と発表した。
デンソーは、4月8日に発売されたレクサス『LS』新型および4月12日発売予定のトヨタ『MIRAI』に搭載される「アドバンスドドライブ」向け製品として、高度運転支援技術の実現と車両の安全性能向上に貢献する製品を開発した。