茨城県の境町は、自動運転バス、ナビヤ『アルマ』を3台導入し、生活路線バスとして定時・定路線での運行を11月26日から開始する。なお、自治体が自動運転バスを公道で実用化するのは国内初となる。
ルノー・ジャポンは11月25日、『ルーテシア』など4車種のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
東急は11月24日、東海国立大学機構名古屋大学、ソリトンシステムズなどと、伊豆高原駅周辺(静岡県伊東市)で遠隔型自動運転モビリティの実証実験を12月17日から25日まで実施すると発表した。
エントリーシステムからのステップアップを考えているカーオーディオ中級者に向けて、“本格的”なシステム作りを提案している当特集。今回も前回に引き続き、“単体プロセッサー”を核とするシステムプランを紹介していく。
国土交通省は11月24日、年末年始に、陸・海・空の輸送機関が安全対策の実施状況を自主点検することで公共交通の安全を図るとともに、輸送機関の安全に対する意識を高めることを目的に「年末年始の輸送等に関する安全総点検」を実施すると発表した。
ソフトバンクとSUBARU(スバル)は11月24日、5GおよびセルラーV2Xを活用した、合流時車両支援の実地検証に世界で初めて成功したと発表した。
GM(General Motors)は11月20日、米国ミシガン州デトロイトに建設するEV専用工場の「ファクトリーゼロ」が、米国の自動車工場として初めて、5Gテクノロジーを導入すると発表した。
BMWグループ(BMW Group)は11月20日、物流における自動運転ソリューションを開発する新会社、「IDEALworks」をドイツ・ミュンヘンに設立した、と発表した。
国土交通省は、産学官によるG空間情報(地理空間情報)の活用推進と普及を目的に、最新のG空間情報技術に関する多数の動画コンテンツを配信する「G空間エキスポ2020」を、11月24日から12月27日までオンラインで開催している。
ゼンリンは、同社製地図を搭載したパナソニック製カーナビ「ストラーダ」用 ダウンロード版更新地図を12月3日から発売する。