ヴァレオ(Valeo)は9月24日、バスの車内の空気中にあるウイルスなどを除去できるシステムを開発した、と発表した。このシステムを起動させると、1回の気流サイクルで、車内に浮遊する95%以上のウイルスと、細菌やカビを除去することができるという。
自動車関連技術の世界的なリーディングカンパニー「フォルシア」の事業部門である「フォルシア クラリオン」は、かねてから法人向けに展開しているクラウド活用型車両管理ソリューション『SAFE-DR』に、安全運転指導に役立てられる新機能を追加した。
28日、アルプスアルパインがセルラーV2Xオールインワンモジュール「UMCC1」を発表した。UMCC1はLTE通信とV2XのRF部・プロトコルスタックを同一パッケージに収めたチップで、主に中国市場に向けた製品で日本向けではない。
NEXCO中日本は9月25日、駐車場など高速道路以外の施設において、ETCなどのITS技術が利用可能となるサービスについて、情報処理事業を開始すると発表した。高速道路会社でETC情報処理事業を実施するのは同社が初めて。
キャンピングカー株式会社は、今冬の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とインフルエンザの同時流行に備え、発熱外来患者に向けたドライブスルー型の診療・検査施設キャンピングカーを丹野病院(茨城県水戸市)に、9月28日より6か月間レンタル提供すると発表した。
カーオーディオシステムの音の方向性に大きな影響を及ぼすフロントスピーカー。これに何を使うかで、得られる結果が変わってくる。そして「それをどう鳴らすか」でもまた、完成度に違いが表れる。当特集では、そこのところを多角的に検証している。
ヤマハは9月28日、中国・吉利グループが展開する「リンク&コー」ブランドの電気自動車(EV)への車載向けヤマハブランドオーディオの採用が決定したと発表した。車載向けヤマハブランドオーディオの受注事例は初となる。
セゾン自動車火災保険は、首都圏に在住する40代、50代の自動車ドライバー500名を対象に「運転中に遭遇した危険な自転車運転と、ドライバー自身の自転車利用」について調査を実施。その結果を発表した。
パイオニアは、「2020.10.08(Thu) あなたのクルマを、オンライン化する。」と記されたティーザーバナーをカロッツェリア公式サイトで公開した。
何らかの市販カーオーディオユニットを導入しながらも、もう1ランク上のシステムへとバージョンアップさせたいと思っている方々に向けて、“本格”をキーワードとするシステム構築をお薦めしている。第4回目となる今回は、ナビを交換できないケースについて考えていく。