トヨタ車を筆頭に純正採用が拡大中のディスプレイオーディオ。多くの魅力を持っているものの映像などの再生能力や外部入力の乏しさがウィークポイントにもなっている。そこで手軽に外部入力を増設するキットがデータシステムから登場したので注目した。
マップルは、ソフトウェア開発キット「業務用カーナビSDK Ver.6.0」に「高さ制限・車幅制限等の規制標識データ」と「大型車両のサイズを考慮したルート探索機能」を搭載し、8月6日より提供を開始する。
東京都、港区および早稲田大学は、8月16日から港区内にて燃料電池ごみ収集車の試験運用を開始すると発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は、ドイツで9月に開催されるIAAモビリティ2021において、メルセデスベンツ『Sクラス』新型の防弾仕様車、『Sクラス・ガード』を初公開する。7月29日、メルセデスベンツが発表した。
カーオーディオユニットは、クルマに取り付けて初めて音が出せる。その取り付け作業がどのように行われるのかを1つ1つ説明しながら、カーオーディオの奥深さや面白さを紹介していこうと試みるシリーズ連載を開始する。最初のテーマは「メインユニット」だ。
かつてレベルの高いオーディを楽しんでいた松居さん、しばしのブランクを経て再びシステム組みを再開。新しく愛車となったWRXはライトなシステムで高音質化を狙い茨城県のSOUND WAVEに相談。フル・ダイヤトーンによるシステム構築が始まった。
パイオニアは、8チャンネルのクラスDパワーアンプとサブウーファーを含む10個のスピーカーで構成される同社のサウンドシステムが、トヨタの新型『ランドクルーザー』に「10スピーカーサウンドシステム」として採用されたと発表した。
ユピテルは、夜間も鮮明に記録できるドライブレコーダー「SUPER NIGHT」シリーズの新製品として、1カメラタイプの12V/24V車対応モデル「SN-ST5450d」を8月6日より発売する。
クルマの中で“良い音”を聴くことに興味を持つドライバー諸氏に向けて、システムアップの道しるべを示すシリーズ連載をスタートさせる。音を良くするためには何が必要なのか、そこのところを1つ1つ掘り下げて解説していく。まずは「スピーカー」について考えていく。
フォーカル・オーディオ・ジャパンは、仏フォーカル社製品を採用した車種別専用スピーカーキット「プラグ&プレイ エリート」の新製品として、スズキ『ジムニー』(JB64型)および『ジムニー シエラ』(JB74型)専用設計の「SZ64UJ2」を8月2日より発売した。