モバイルキャストと米アセロス・コミュニケーションズは27日、テレマティクス市場における自動車への双方向情報配信/通信サービス、およびブロードバンドエリアネットワークについて、コア・テクニカル・パートナーとして業務提携した。
オムロンは、車両異常監視警報器「カーモニシリーズ」の最上位機種となる新商品『カーモニ500』を4月8日から発売する。
『DS100』にはETC(ノンストップ自動料金収受システム)が利用できる高速道路や有料道路の料金所に関するデータが収められている。ポータブル型であるため、ETC車載機と直接連動する機能はないものの、あらかじめ「3Dハイウェイ入口案内を表示する」、「ETC拡大図を表示する」という設定にしておけば、料金所入口の風景イラストや、その後に続くETCレーンの表示を行ってくれる。
『DS100』に対応した別売オプションラインナップの中で、自立航法ユニットとともに気になっていたのはVICSビーコンユニット。これをプラスすることで、DS100でもルート案内中に発生した渋滞を積極的に回避してくれる「スイテルート案内」(DRGS)が使えるようになる。
『DS100』が編集部にやってきてから、早くも2カ月が過ぎようとしている。ポータブルナビを本格的に使った経験というのはこれまでに一度もなかったことから、使い始める前には「できることは限られているのでは?」とか、今からしてみればDS100の実力を軽視していたことは正直なところ否めない。
日本道路公団は26日、東京湾アクアラインのETC車限定割引実験を来年3月末まで延長すると発表した。この実験は2002年7月からスタートした。延長申請はこれで2回目。
ケンウッドは25日、カーオーディオの春のニューモデルを発表した。2DINレシーバーでは業界初となる3Dサラウンドテクノロジー「WOW」を搭載したモデルを4機種と1DINレシーバー1機種など、12機種のラインナップ。
国際興業は、埼玉地区で運用しているバスロケーションシステムを拡充。新たに、JR京浜東北線の川口駅・西川口駅・蕨駅に設置を行ない、26日よりサービスを開始する。
ドイツのハノーバーで、18日から24日まで開催された国際見本市CeBITにおいて、ソニーは、Palmマシン『クリエ』をGPSカーナビとして使用する展示を行った。同社は、クリエをカーナビとして使用するための専用クレイドル『PEGA-CC5』もあわせて展示した。
姓名判断から心理鑑定までをそろえた、クラリオンの本格的な携帯占いサイト「お名前鑑定団」(Ezweb公式サイト)は、赤ちゃんの命名の由来を写真と共に紹介する「赤ちゃん命名鑑」をスタート、同コーナーに登場してくれる赤ちゃんを募集している。