社会現象にまでなっている携帯MP3プレイヤーだが、「クルマに着装している」と答えた人は7.7%。また、「今後もしないだろう」とする人は約6割という結果となった。ガリバー自動車流通研究所がアンケートを実施した。
国土交通省道路局が8月12日−8月18日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国のETC利用率は37.9%だった。前週の44.0%よりも6.1%も減少した。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は、ETC車載器の累計セットアップ台数が2005年8月19日に突破したと発表した。わずか2カ月半で100万台増加した。今夏の帰省シーズン前だけでセットアップ件数が1万5000台/日を超える勢いで増加していった。
国土交通省によると、「ITSセカンドステージ」を8月27日、28日に東京FM系列のFM局で紹介する。放送局によって、放送日と放送時間は異なる。
VICSセンターは、17年度第1四半期(2005年度、4−6月)のVICS車載器の出荷台数を発表した。それによると、4−6月の出荷台数は、74万1903台で、累計は1262万7480台だった。
8月10日−18日の9日間における交通混雑期における高速道路の交通状況の速報を日本道路公団が発表した。それによると、高速道路の本線料金所での交通集中による10km以上の渋滞は発生しなかった。また、5km以上の渋滞も大幅に減少している。
ガリバー自動車流通研究所の調査によれば、音楽のダウンロードは日常化の傾向が明らかだが、そのいっぽうクルマへのMP3プレイヤー装着率はまだ低く、7.7%。クルマに装着しているオーディオプレイヤーの種類では、MDよりカセットが多いのだ。
道路システム高度化推進機構は、ETC車載器の累計セットアップ台数が今月19日に800万件を突破したと発表した。
GMではオンスターテレマチックシステムを使い、ユーザーにリコールの告知を行うサービスを開始する。ただしGMによると、オンスターでコンタクトを取るのは、手紙などで行う最初のリコール告知に対して60日以内に反応しないユーザーに対してのみ。
『iPod』をはじめとする携帯MP3プレイヤーが売れ行き好調だが、音楽のインターネットからのダウンロードはどの程度一般化しているのか。ガリバー自動車流通研究所では、ダウンロードはさらに日常化していくことは明白だ、としている。