トーヨータイヤターンパイク(箱根ターンパイクを改称)は、次世代料金徴収システム「IBAサービス」を導入した。サービスに登録したユーザーは運転中に財布を開く必要がなく、、ハンズフリー&キャッシュレスで通行可能となる。
阪神高速道路とNEXCO西日本(西日本高速道路)は共同で「ETCセットサービス」を実施する。ETC車載器が本体価格、取付費、セットアップ費、消費税込み、1万円で購入でき、取り付けまで90分で終了する。
ナブ・ユーでは、GPSでの測位に加えて、進行方向や横方向の動きを加速度センサーで、上下方向の変化は気圧センサーでフォローする世界初のハイブリッドポジショニングシステム「ポジションプラス」を新たに採用している。
国土交通省道路局が、2月16日−20日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は66.9%と、前週よりも1.9%増加した。
ナブ・ユーに内蔵しているフラッシュメモリ容量は512MBで、サンヨーのミニゴリラ(1GB)などに比べても小さい。しかし、本体内のデータは用途に合わせて変更でき、またメモリースティック(MS)を利用すれば施設と住所のデータ拡張も可能だ。
東日本高速道路よると、12月25日5時35分-8時40分までの間に発生した東北自動車道(下り線)白石IC-村田ICにおける通行止めによるETC車通行料金の乗継調整に、ミスが発覚した。
ソニーは27日、4.3V型タッチパネル液晶と512MBのフラッシュメモリを搭載したパーソナルナビゲーションデバイス(PND)『nav-u』(ナブ・ユー、型番「NV-U1」)を発表した。発売は3月22日で、価格はオープン。
韓国のアフターマーケットメーカーのThinkwareが同社初の20GB HDD型PND製品‘iNavi STAR’を発表した。
トヨタファイナンスは23日、ポストペイ(後払い)型の電子決済サービス「クイックペイ(QUICPay)」の加入者が、3月末までに100万人を突破する見通しを明らかにした。
先週の発表で、FiatのBlue&Me Nav --マイクロソフトの Windows Mobile の最新バージョンにナビゲーション機能と合わせて内蔵電話、GPS機能が搭載された。