ITS事業企画(IBA)は、その名のとおり「ITSのリアルビジネス」実現を目指す民間企業団体だ。IIBAはITSのビジネス的側面をどのように見ているのか。同社が特に注力するDSRCの話を中心に、ITS事業企画 取締役社長の小池建四郎氏に話を聞いた。
アメリカでも遅ればせながらカメラ付き携帯、着メロ配信などのサービスが普及して来た。そこでフォードが始めたのが、自社のホームページでのリングトーン(着信音)ダウンロードサービス。リングトーンは、『マスタング』の排気音とトップギアで疾走する走りを録音したものの2種類。
ヤナセは、インターネット上で運営しているサイト「ヤナセ・インターネット・ブルバード」のデザインと一部情報内容をリニューアルしたと発表した。ブランド別表示や中古車検索を強化した。
経済産業省は、3月末までにITS(高度道路交通システム)分野の技術戦略マップを作成する。日本自動車研究所の作成組織が作業に取り組んでおり、2015年を見込んだ市場動向や必要な技術を示すという。
ETC車載器リース制度が1月31日をもって終了したと、道路システム高度化推進機構(ORSE)が発表した。このETC車載器リース制度を利用した数は、27万2618台(1月31日現在)、目標の38.9%しか達成できなかった。
パナソニック・ストラーダ『HDS630』で最大の特長である“簡単ツートップメニュー”は、ユーザー自身が自分のよく使う機能を選んで登録できるようになっている。ナビ側を3つ、オーディオ側が3つ、合わせて6つまで選ぶことができる。
ノキアは27日より、携帯電話に触れずに自動車内での通話を可能にするBluetooth(ブルートゥース)無線技術を採用したハンズフリー・カーキットを発売した。
「NET&COM2006」が1日、東京ビッグサイトで開幕した。同展は情報システム、ネットワーク、セキュリティの総合展で、国内229社、海外13社の計242社が出展した。基調講演には日野自動車の蛇川忠暉会長が登場した。
ウィルコムの車載市場に対するチャレンジが始まった。昨年11月、ホンダが「インターナビ」にてウィルコムのデータ通信サービスの採用を決定。12月の段階でわずか3週間で5000契約の申し込みを獲得した。ウィルコム執行役員ソリューション営業本部長の瀧澤隆氏と、ユビキタス事業推進部長の荒木健吉氏にホンダ採用の裏側を訊いた。
ネコ・パブリッシングが運営する趣味のウェブサイト「ホビダス」は1日から、無料会員登録により、誰でも自由に趣味への熱い思いを表現できるブログ・サービス(趣味ログ)を開始する。