ケンウッドは、1DINカーオーディオレシーバーのハイコストパフォーマンスモデルの「シリーズE」の2006年モデル計4機種とデュアルサイズCD/カセットレシーバー『DPX-044』を1月中旬から発売すると発表した。
西日本高速道路中国支社は、女性限定「私のETC体験談」を募集中。テーマは3種類:(1)ETCで便利に感じた・得した・失敗した体験談・エピソード、(2)私の薦めるお得なETC割引活用術、(3)その他ETCに関する意見等なんでも、になっている。
伊予鉄グループの取り組みで注目なのは、公共交通のIT化・利便性の向上により、クルマ依存社会から脱して、「クルマ共生社会」への模索をしている点である。モータリゼーションは一方で「負の側面」がある。
伊予鉄グループの非接触ICシステム導入でもうひとつ注目なのが、サービス開始時から、おサイフケータイ対応を打ち出したことだ。おサイフケータイと公共交通のと組み合わせとしては、日本初の事例は伊予鉄になる。
伊予鉄グループも当初は、利用者減少に料金値上げで対応し、さらに利用者減少を招く負のスパイラルに陥っていた。しかし2001年、伊予鉄グループは「サービス向上」に方針を転じる。
山形県警は13日、車上荒らしを行ったとして窃盗容疑で今年8月に逮捕・起訴された男女が、17府県で同様の犯行を繰り返していたことを明らかにした。被害総額は概算で約2000万円に達するという。
伊予鉄グループの取り組みを知る上で欠かせないのが、地方の公共交通システムと経済の密接な関わりである。モータリゼーション以降、マイカー所有率が上昇し、交通システムにおけるクルマ依存度が高くなっている。
2005年8月23日、愛媛県の伊予鉄グループが非接触IC FeliCaを採用した「ICい〜カード」と、おサイフケータイ対応の「モバイルい〜カード」のサービスをスタートした。このサービスは鉄道・路面電車・バス・タクシーを網羅的に利用できる全国初の画期的な非接触ICシステムであり、公共交通の使い勝手を飛躍的に高めるものだ。
新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーの両社は12月20日、東京都内の明治記念館において、おサイフケータイをキーとした地域ITSの実例を検証するセミナーを開催する。
これからETCを使おうかというドライバーは、ETCカード(兼クレジットカード)を所有することになるのだが、数あるETCカードからどれを選べばよいのか。カード選びを『レスポンス』がお手伝いしよう。