モバイル長崎スマートカードは、おサイフケータイによる乗車券サービスはもちろん、定期券機能にも対応している。これは「(カード型の)スマートカードからの代替も視野に入れているため」(中塚武・西肥自動車大野営業所所長)だ。
おサイフケータイと公共交通との密接な関わりや、地方における事例は、愛媛県松山市の伊予鉄道を筆頭に増えてきている。地方の公共交通は地域経済において重要な役割を担い、一方で急速なクルマ社会の進展の影響を受けている。
「トヨタ、ミュージックプレーヤー発売。2005.12.26 coming soon」。トヨタ自動車は、ウェブサイトにてティザー広告を掲載している。広告の絵を見る限り自動車に搭載される音楽プレイヤーと思われたが……。
IRIコマース&テクノロジーの子会社であり、自動車業界などで定評のある調査会社イードは、日本企業の海外市場に関する調査において、従来より効率的で質の高い「海外インターネットリサーチ・サービス」を開始した。
ジャガーのスポーツカー、新型『XK』の操作系に、マクロメディアのフラッシュを用いたインターフェイスが採用された。アルパイン製のディスプレイ/タッチスクリーンが、フラッシュによるグラフィックシステムで機能する。
長崎県の長崎バス協会は12日、長崎のバス会社4社で共通利用できるおサイフケータイ対応サービス「モバイル長崎スマートーカード」を開始した。既に発売中のNTTドコモ製おサイフケータイすべてに対応する。
さる10月12日・13日、北海道の寒地試験場にて国土交通省および国内14メーカーによる第3期ASV(ASV-3)の公開実験が行われた。ASV-3レポート後編では、乗用車以外の取り組みを紹介する。
『レスポンス』では毎週1回、直近2週間でアクセス数の多かったニュースのトップ20をランキングにして発表します。東京モーターショー閉幕後のカーライフ、自動車業界で注目の話題は……これです!!
恒例企画「最新カーナビ徹底ガイド 2005秋冬」は合計5モデルを掲載! ブランド、価格、機能、目的別メニューを作成した。特徴をムービーで紹介し、さらに記事を読む立体展開がこの特集の大きな特徴。プレゼントも実施中だ。
電子地図出版会社であるインクリメントP(以下:iPC)は12月8日、同社が目指す『ユビキタスマップ・ワールド』の実現に向けた新事業構想を発表した。