CESにおいてケンウッドから登場したシステムが、外部ソースユニットの出力を欧米で放送されているRDSのデータに変換して、ビルトインチューナー経由で再生が可能になるインターフェイス、『KOS-A200』だ。
もはや北米のカーオーディオ市場で『iPod』非対応のCDレシーバーは考えられない。三洋はiPodのインターフェイスを本体内に内蔵し、コネクタに接続するだけで簡単にiPodコントロールを実現したCDレシーバーをCESに試作展示した。
社団法人情報処理学会・高度交通システム(ITS)研究会は、1月27日に東京都江東区にある日本科学未来館で高度交通システム(ITS)2006シンポジウムを開催する。テーマは「ITSにおける最新メディア事情」。
レスポンス「最新カーナビ徹底ガイド」では、読者ニーズに合致した目的別3トップ体制で、秋冬最新モデルをナビゲート。また、読者のみなさんのオピニオンをカーナビメーカーの開発者に伝えるカーナビ大アンケートも実施中。
ソニーは、北米市場で年間80万台もの需要があるコンパクト型ポータブルナビの最新モデル『NV-U70』を、北米市場向けに初めて投入する。ラスベガスで開催中のCESにて発表・展示した。
車内でDVDを楽しむ需要は日本以上に高い北米だけに、DVD再生機能には力が入る。パイオニアが発売を予定している『AVH-P6800VD』は、なんと6連奏DVD/CDコンパチブルデッキを内蔵している。ラスベスガスのCESに展示。
日本では昨年、富士通テンが1DIN・AV一体型ナビを投入して高い評価を得ているが、アメリカではすでにパイオニアがDVDナビでこの分野に参入していた。そんな中、三洋が年内発売を目標にDVDナビ機能を搭載した1DIN・AV一体型ナビをCESに参考出品した。
「ITS技術を活用した冬期道路情報提供に関する検討協議会」(事務局:国土交通省福井河川国道事務所)がウェブサイト「福井・冬の雪みち情報」の提供を開始した。主に関西・中京方面から福井県を経由して石川・富山方面に向うドライバーが対象。
首都高速道路は、1月7日8:00−8日6:00にETCシステムメンテナンスを実施すると発表した。そのため、各種のETCインターネットサービスに影響が発生する。
アウディ『A8』のカーナビは、はっきりいって使いにくい。その顕著な部分が入力系UI(ユーザーインターフェイス)で、センターコンソール上のコントローラーや機能ボタンの構成は、日本製カーナビのように「マニュアルレス」では到底使いこなせない。BMW 『7シリーズ』の「iDrive」が登場した時と同様に、“コクピットドリル”は必須だ。