パイオニアは、カーオーディオ6機種を1月下旬から2月下旬にかけて発売すると発表した。
首都高速道路株式会社は、時間帯で料金通過時のETC車載器表示と音声案内が割引料金と異なる場合があったのを、1月22日から順次、終日割引料金表示が可能になると発表した。
パナソニックはカーオーディオの2006年ラインナップを一新し、その基本デザインとして弧を描く「アーク・シェイプ」を採用した。アメリカ、ラスベガスで開催された2006CESに展示した。
ホンダはミニバンの『エリシオン』に「VG」特別仕様車「HDDナビ・エアロ・エディション」を設定して13日から発売する。
ホンダは、ミニバンの『エリシオン』に「Gエアロ」特別仕様車「HDDナビエディション」を設定、13日から発売する。
アルパインは2006CESにおいて、『iPod』コントロール用インターフェイスを内蔵したカーオーディオの新ラインナップを発表した。対応したのはDVDレシーバー『DVA-9861』をはじめ、CDレシーバー『CDA-9857』、『CDA-9856』、『CDE-9852』の4モデル。
パナソニックは2006 CESにおいて、カーオーディオに様々な機器の接続を可能にするエクスパンジョンモシュール『CY-EM100U』を発表した。核となるカーオーディオやカーAVレシーバーに対し、ビデオカメラや『iPod』などを接続できる。
今回のCESで一つの大きな流れとなったもの、それは“マスストレージクラス”のUSBに対応したカーオーディオが各社より相次いで登場したことだ。マスストレージクラスとはパソコンのUSBインターフェイスに接続して使える記憶媒体を総称したもの。
ケンウッドは、外部ユニットとしてナビゲーションシステムを接続できる2DINサイズのDVDレシーバー『DDX8017』を発売する。6.5型タッチパネル機能付モニターを備え、DTSやドルビーデジタル5.1ch再生ができるデコーダーを搭載。
CESで大きな注目を集めたニュースの一つが、JVCが自社開発でカーナビ市場へ本格参入してきたことである。これまでJVCはOEMによってカーナビを販売したことはあったが、自社でカーナビを開発することはなかった。