テスト車両は、トヨタ『アルファード』。3リッターV6搭載の8人乗り。テスト走行地は、愛媛県は今治だ。まずは、私自身に“音の基準値”を持たせるために、『BスタイルRV』(前/後:225/55R17)で走行した。これは「音色(ねいろ)の変化」なのだ。
阪神高速道路は、阪神高速でETC時間帯割引の車載器表示を開始する。これは平日時間帯割引、土曜・休日割引・環境ロードプライシングの割引額を出口などのETC通信機器を利用して車載器に表示・音声案内を行うサービス。
阪神高速では、4月22日−23日に3号神戸線京橋パーキングエリア(大阪方面行)でETCワンストップサービスを行う。ETC車載器の代金(本体・取付費・セットアップ費)を1万6000円という価格で提供する。
「動くお部屋」化している高級ミニバン。だから、ワイワイおしゃべりして、気持ちよく音楽を聞いて、最新映画をジックリ見て、TVゲームも楽しんで、と有意義な空間をエンジョイしたい。となると、当然車内は静かなほうがいいに決まっている。しかし悲しいかな、静かさを追求していくことは、ミニバンにとっては難題モノなのだ。
4月4日、NTTドコモがクレジットサービス「DCMX」(ディーシーエムエックス)を開始すると発表した。4月28日から申し込み受付と一部のサービスを開始する。DCMXは、iDを使うドコモがイシュア(クレジットカード発行会社)になるサービスだ。
ケンウッドは、車載用サテライトスピーカーシステムの『KSC-S9』に不具合が見付かり、回収して無償修理すると発表した。一部車種への取り付けで、必要な取付金具が、振動や取り付け状況によって破損し、それにより製品が落下防止用ワイヤーごと固定部から外れる。
富士通テンは、大・中規模ユーザーを対象にしたデジタル無線タクシー配車システム「Type-A」の2006年モデルを12日から発売した。2006年モデルは、「音声・データのIP化」により基地局設備をフルデジタル化し、IPネットワーク対応の配車システムを実現した。
「ミニバンにサウンド・エンタテイメント」。そういわれると、カーオーディオのキャッチコピーだと思う。しかし、じつはこれ、タイヤのことだ。ブリヂストンが新開発した『レグノGRV』のことだ。
国土交通省道路局は、3月31日から4月6日までのETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、57.7%と前週よりも1.2%増加した。
国土交通省中国地方整備局岡山国道事務所では、事務所が管理している国道(2号線、30号線、53号線、180号線)の路面状況をホームページで提供する『岡山路面情報』を4月3日より試験運用する。