矢崎総業は、新検定検査規則に対応したタクシーメーター3機種を4月1日から発売すると発表した。2機種は現行モデルを新検定検査に対応して改良したもので、1機種は新機種でプリンター一体型タクシーメーター『アロフレンド25P』。
BMWジャパンは、春のバイク・シーズン開始にあわせ、4月1日からBMWモーターサイクル専用の公式ウェブサイト(http://www.bmw-motorrad.jp/)の内容を大幅に刷新すると発表した。
トヨタ自動車は30日、名古屋大学と共同で、車載マルチメディア向けOSの共同研究を開始すると発表した。同プロジェクトに参加する研究者・技術者も募集する。4年後にも共同開発の成果を実用化する。
阪神高速道路は、現在行っている各種のETC割引サービスについて4月以降も継続して行うと発表した。対象になるのは、平日時間帯割引と日曜・休日割引、平日の朝夕に実施している3%割引の3種類。ただし3%割引については、夏までの期間限定。
クラリオンが14日、ブランド変更に伴ってHDDナビの2006年モデルを発表した。ラインナップは最上位の『MAX960HD』を筆頭に全4機種用意されたが、今回は上位2機種について簡単なレビューをお届けする。
3月31日をもって利用できなくなるハイウェイカード(ハイカ)の払戻し・付替えの臨時受付場所が4月1日−5月31日の期間開設される。場所は、東・中・西日本高速道路のサービスエリアやパーキングエリア、83エリア155カ所。
首都高速道路は現在実施しているETC関連の各種サービスを4月以降も継続すると発表した。首都高が行っているETCのサービスは、(1)時間帯などの割引、(2)ETCワンストップサービス、(3)ETC出張取付サービス。
国土交通省道路局が3月17日−23日のETCの普及・利用率の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は、55.5%と前週よりも1.9%も減少した。3月21日が祝日だったことが要因であると考えられる。
ホンダは29日、「インターナビ・プレミアムクラブ」の会員によるフローティングカーシステムで収集した交通情報を、同日から、世界の衛星画像表示などで知られるソフトウェア「Google Earth」を利用しての公開に踏み切った。
トヨタレンタリースは28日、4月から、乗用車全車にETC(ノンストップ自動料金収受システム)車載器を標準装備すると発表した。インターネットでの予約受け付けサービスも向上させる。