東日本、中日本、西日本の高速道路事業者3社は、ETCコーポレートカードの期限切れについて注意を促している。このカードは、大口・多頻度利用者を対象とし、割引制度を受けられるもの。
ストラーダ『HDS955』には待望の新機能が搭載されている。それが「渋滞データバンク」と呼ばれるもの。いわゆる“渋滞予測機能”だ。過去のVICS渋滞統計データをハードディスクに収録しており、このデータをルート設定に反映できる。
広島県警は15日、今年6月1日から県の路交通法施行細則を改正することを明らかにした。自転車に乗車している際の携帯電話使用について言及したことを特徴としており、違反者には5万円以下の罰金が命じられる。
国土交通省は、3月30日にETC車載器を用いたサービスの具体的な導入が図られるよう、民間事業者などを対象とした説明会を東京都・虎ノ門パストラルにて開催すると発表した。
阪神高速道路は、「ETC利用履歴発行プリンター」を5カ所のパーキングエリアに設置する。このプリンターを利用することで、ETCカードに記録されている利用履歴を無料で印刷することができる。
既存のETC車載器による駐車場の料金決済などが可能となる。国土交通省が17日に明らかにしたもので、ETC車載器の機能の一部を民間企業などが利用できるようにし、ETCの一層の利用促進を図る。今月30日には、東京都内で民間企業などを対象とした説明会を開催する予定だ。
編集スタッフが手持ちのハイカや回数券を払い戻そうと、首都高速道路の西東京管理局(東京都千代田区)を訪ねたところ、払い戻しの現場は不満顔の利用者でいっぱいだった。
松下電器産業のパナソニックオートモーティブシステムズ社は17日、携帯端末向け放送サービス(ワンセグ)の受信機能を備えた車載用地上デジタルチューナーなどの新製品を、4月10日から順次発売すると発表した。
松下電器産業のパナソニックオートモーティブシステムズ社は、地上デジタル放送のワンセグサービスが4月1日から開始されることを受け、ストラーダ『TU-DTV100』を対象に、ワンセグ受信を可能とするためのバージョンアップ用ソフトウェアのダウンロードサービスを開始する。
松下電器産業のパナソニックオートモーティブシステムズ社は、1DINサイズのカーオーディオのCDサウンドステーション『CQ-C7303D』『CQ-C1303D』『CQ-C1103D』の3機種を発売すると発表した。